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シティガーデン

10月23日狭山池博物館 館外研修

10月27日
読了時間: 2分

令和8年10月23日(金)に防火安全協議会、福祉委員会、公民館のメンバーを中心に総勢26名で大阪府狭山池博物館にて管外研修を実施した。

この狭山池は1400年前に造られた日本最古のため池では有るが単なる古いため池だけではなく、古代から現代までその時代時代の土木技術によって改修され現在まで受け継がれ、現在も尚、農業用水や治水設備として利用されているため池である。

今回、管外研修として訪問した狭山池博物館は、ため池の歴史を単に説明をするものではなく昔から続く、人々の知恵と努力、農業を支える水の利用、洪水から暮らしを守る治水技術、そして現代の防災につながる考え方が凝縮されている展示館であった。

展示物としては、特殊加工を施した巨大な堤防の断面展示をはじめとする、過去の工事の遺構を当時の構法の説明と共に、目に見える形で展示されている他、その工事に関わる片桐且元などの茨木市に縁のある人物の話など非常に興味深い展示であった。

近年の温暖化による気候変動は想像以上のものであり、過去の基準だけでは対応できなくなっている。地域としても、田んぼダム等の取り組みが急務であるとのご説明があったが、我々自身もハザードマップ等を利用して自らの住む地域の危険性を事前に把握しておくことの重要性を考えさせられる見学会であった。

最後になるが、この博物館は建築家 安藤忠雄氏による建造物としても知られ、国内外からの見学者も多く来られるとのことであった。

機会があれば是非一度ご自身の目でご覧になることをお勧めしたい。


  展示館外観


            堤防の断面展示


           展示館内部の展示風景


           全員での記念撮影

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