茨木市駅前周辺整備基本計画協議会について
茨木市(担当:都市整備部市街地新生課)で、阪急、JR両駅前の整備の計画について、学識経験者、市民、交通事業者、地域住民による協議会が設けられ意見交換を進めることとなりました。
茨木小学校区は、阪急茨木市駅前の整備に密接に関係するため、地域協議会の会長として参加してほしいとの要請があり、大塚が委員のとして参加しています。
ただし、当然のことながら協議会や住民の皆さんのご意見を代表しているものではなく、地域住民の一人としての参加であることは市に伝えています。
この第1回目の会議が1月26日(金)に開催されました。
第1回目の会議ですので、委員の紹介と、協議会で協議検討する内容の説明がありました。
詳細な議事録は、茨木市HPで紹介されると思いますが、学識経験者をはじめ、出た意見は、
・茨木市の特長、魅力としての学生を呼び込むことが必要ではないか
・これまで、さまざまな検討が進められ、一定の方向が出ている。これとの関係はどう考えれば良いのか
・資料で対象区域が示されているが、周辺地域を含めた整理が必要ではないか
・事業を想定していくこととなるのであれば、どのような制度(国の交付金や補助制度)との関係も意識しておく必要がある。
などです。
協議会委員においても、何を、どのように検討していけば良いのかについて、十分な理解ができていないところがあります。
次回、検討イメージを示して意見交換を進めるという形でまとめられています。
なお、今後とも、検討状況については、その都度お知らせしてまいります。
当日、茨木市から配布された資料は、茨木市HPで見ることができます。